東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > コンピュータゲーム > ゲーム機別のゲーム > Windows用ゲームソフト > 東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.の意味・解説 

東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 10:16 UTC 版)

東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.』(とうほうかえいづか ファンタズマゴリア・オブ・フラワー・ビュー)とは、同人サークル上海アリス幻樂団によって製作された弾幕系シューティングゲームであり、東方Project第9弾に当たる作品である。東方Projectの10周年を記念して制作された「ファンサービス」的な作品[2]


出典

  1. ^ 2005年7月に『ティンクルスタースプライツ -La Petite Princesse-』が稼働している。
  2. ^ 『花映塚』付属のマニュアルの「ヒント」では「実はCOMも人の子、連続で勝ち続けるとやっぱり疲れます。COMが油断した所を付けば、次のラウンドはあっさりと勝てたりします(後略)」と表現されている。
  3. ^ ver.1.50a は「プレリリース」とされ、後日に正式なパッチが作成されることがアナウンスされていたが、その後に新たな公式パッチが出されることはなく、事実上の最終バージョンとなっている。
  4. ^ 『花映塚』作中で、明確に「鈴蘭の花=スーさん」と断定できる発言はない。「スーさんの毒のお陰で自在に動ける人形になった」との発言があるが、鈴蘭が咲いていない「再思の道」でスーさんに話しかけてもいる。
  5. ^ 『紫香花』収録のZUNの小説「六十年ぶりに紫に香る花」では、無縁塚を訪れた霊夢が紫と幽々子に会い、その後紫たちは「大きな気」が近付いているのを感じて退散する。物語の最後は「東方花映塚エキストラに続く、のかもしれない」と締められているが、『花映塚』Extraステージで無縁塚にいる霊夢が会うのは、説教行脚中の四季映姫である(『花映塚』映姫ルートの9面)。
  1. ^ a b c d e Yokoyama, Keiichi (2022年4月9日). “対戦型弾幕STG『東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.』Steam版4月25日配信へ。四季の花が咲き続ける幻想郷に、弾幕の花が咲く”. AUTOMATON. 2022年4月12日閲覧。
  2. ^ 特集 シューティングの方法論 第1回”. 4Gamer. Aetas (2005年12月9日). 2014年4月2日閲覧。
  3. ^ 東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.ティンクルスタースプライツの皮を被った変な弾幕ゲームなのです。
  4. ^ 「東方書譜」2005年4月1日の書き込み”. 2005年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月27日閲覧。
  5. ^ Steam Remote Play Togetherを利用したインターネット対戦について
  6. ^ ver1.50aの切り替えについて
  7. ^ 『文花帖(書籍)』p.14, p.65, p.77など。
  8. ^ 『三月精 第2部』第20話。
  9. ^ 『ダブルスポイラー』LEVEL SPOILER-1, SPOILER-5。
  10. ^ 『ダブルスポイラー』付属の「omake.txt」の「姫海棠はたて」の欄。
  11. ^ 『香霖堂』単行本第17話。
  12. ^ 『三月精』第2部第1話、第3部第9話など。
  13. ^ 「神主ZUN、『風神録』についてかく語りき!」 『キャラ☆メル』Vol.3、一迅社、2007年12月、pp.104-111。
  14. ^ 『風神録』Music Room内のZUNのコメント。
  15. ^ 『花映塚』幽香ルートの9面。
  16. ^ 『求聞史紀』pp.45-47「風見 幽香」。
  17. ^ a b 『求聞史紀』pp.104-105「小野塚 小町」。
  18. ^ 『花映塚』小町ルートのエンディング。
  19. ^ 『花映塚』マッチモードでの小町の汎用勝利コメント。
  20. ^ 『三月精 第2部』第4話。
  21. ^ 『緋想天』小町ルートの6面。
  22. ^ a b 『求聞史紀』pp.108-109「四季映姫・ヤマザナドゥ」。
  23. ^ 『三月精 第3部』第6話。
  24. ^ 『花映塚』霊夢ルートの9面。
  25. ^ 『花映塚』マッチモードの、鈴仙対映姫戦での鈴仙の勝利セリフ。


「東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.」の続きの解説一覧

東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.(2005年8月 C68発表)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:41 UTC 版)

東方Project」の記事における「東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.(2005年8月 C68発表)」の解説

第9弾・「とうほう かえいづか」。前3作とは異なり、『夢時空』同様、『ティンクルスタースプライツ』のシステム借用した対戦型シューティングである。弾幕系シューティングゲームシリーズではこの作品のみ「黄昏フロンティア」のメンバーが、制作スタッフとして参加している。

※この「東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.(2005年8月 C68発表)」の解説は、「東方Project」の解説の一部です。
「東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.(2005年8月 C68発表)」を含む「東方Project」の記事については、「東方Project」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View.のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View. (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの東方Project (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS