弾幕系シューティング
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弾幕系シューティング(だんまくけいシューティング)とは、2Dスクロールシューティングゲームの中で、「大量で低速な弾(弾幕)を敵が放ち、その間に生まれるわずかな隙間をぬって回避する事ができるほどプレイヤーの当たり判定が小さい」事を特徴とするシューティングゲームを指す。弾幕シューティングとも呼ばれる。欧米ではBullet Hell、Bullet Curtain、Manic Shooter、DANMAKUなどと呼ばれている。
- ^ a b c “【榎本俊二の現代ゲーム用語大全】現代ゲーム用語・その30:「弾幕(だんまく)」”. 電ファミニコゲーマー. 2017年12月20日閲覧。
- ^ 『Histoire Du Shooting Game』(フランスのゲーム専門チャンネルGameoneが制作した番組)より。
- ^ 『Histoire Du Shooting Game』より。
- ^ ケイブ弾幕シューティングゲーム「ギネス世界記録」認定につきまして
弾幕系シューティング
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「日本の発明・発見の一覧」の記事における「弾幕系シューティング」の解説
弾幕系シューティングは 1990 年代初頭に出現し始め、2Dゲーム制作者は当時非常に人気が高まってきていた3Dゲームに対抗する方法を見つける必要があった。東亜プランの「BATSUGUN」(1993年)は、現代の弾幕系シューティングの原点と考えられている。東方Projectの作品群は、最も人気のある弾幕系シューティングの1つである。
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