東の一般予選参加者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 14:58 UTC 版)
「HERO -逆境の闘牌-」の記事における「東の一般予選参加者」の解説
西方京介 予選通過者。予選では唯一1回戦で10万点を突破し、敗者復活戦の問題も即座に正解するなど高い能力を持つ。その非凡な判断力や分析力もさることながら、ひろゆきから冷酷な抜き身の刃を想像させる強引な荒技を使う打ち筋もする。その正体は第1次東西戦の西の大将だった原田克美の息子であり、沈没する九龍城から血判状を持ち出しており、東西戦終了後に原田に渡した。 平良学 予選通過者。タイラー2号と名付けた携帯端末で確率を計算しながら麻雀を打つ超デジタル派。麻雀を打つときはヘッドホンでアニソンを聴きながら打つ。東西戦終了後は念願だったアメリカ留学に向かった。 角田 東北出身の打ち手。予選1回戦でひろゆきと同卓。ひろゆきを倒して名を上げることを目論むが、特殊ルールが災いして役満をあがることができず、流れを失い敗北する。 中田翔平・大柳 北海道出身のコンビ。前作『天』でひろゆきの策によって脱落した鷲尾の弟子。 元高校球児で、かつては道大会決勝まで勝ち進んだ黄金バッテリー。その技術を利用し、卓下で牌を投げて交換するイカサマフライング・パイを駆使する。 一時はひろゆき・岸辺を圧倒するも、僅かなミスからひろゆきにイカサマを見破られる。しかしひろゆきが岸辺の敗退を防ぐために告発しなかったことため、大柳が押し上げた中田は予選を突破する。東西戦終了後は狩野に弟子入りしており狩野の元でマグロ漁に励んでいる。
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