杜口が参考にした書籍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 06:35 UTC 版)
いろは弁 同文通考 赤穂義人録 国朝旧章録 万国夢物語 当用書札曽我家書 新安手簡 鳩巣小説 春画 年山紀聞 春台独語 国本論 求言録 鸚鵡言 資治清要 関の秋風 見教鑑 改正武野燭談 元宝荘子 三王外記補註 武将感状記 常山紀談 別所記 戸川記 老人雑話 長崎実記 国学忘貝 堀内伝右衛門聞書 沢庵和尚道の記 古学先生和歌集 飛鳥井卿吉野記 冷泉卿嵯峨記 上記のうち、『いろは弁』から『春台独語』の左列の書と『求言録』の12冊は、池辺義象校訂本からは冊数が膨大なことと他の刊行物にもよく見られることから改めて収録する必要は無いとして除かれている。 1978年版『日本随筆大成』でも同様に省略しているが、巻三十三の武田勝頼の条に附する貼紙、巻三十五の天竺徳兵衛事の条、明和9年の自序、安永8年の那波魯堂の漢文序の他、伴嵩蹊(寛政3年春)、西山拙斎(同4年)、同塵館主人灌(天明8年正月)、僧蝶夢の序を翻刻している。
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