武将感状記とは? わかりやすく解説

武将感状記

読み方:ブショウカンジョウキ(bushoukanjouki)

分野 軍記

年代 江戸中期

作者 熊沢淡庵〔編〕


武将感状記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/25 23:48 UTC 版)

武将感状記』(ぶしょうかんじょうき)は、熊沢猪太郎(熊沢淡庵)によって正徳6年(1716年)に刊行された、戦国時代から江戸時代初期までの武人について著された行状記である。全10巻、250話からなる[1]。『砕玉話』ともいう。


  1. ^ 武将感状記神奈川県立図書館
  2. ^ 『武将感状記』真鍋元之訳(金園社、1972年)による。


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