村田雄介
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村田 雄介(むらた ゆうすけ、1978年7月4日 - )は、日本の漫画家。男性。熊本県[1]出身。代表作は『アイシールド21』(『週刊少年ジャンプ』)、『ワンパンマン』(『となりのヤングジャンプ』)。
- ^ “デビュー時の自己紹介ページを書いた時点で一番長く滞在してたのが仙台だったので宮城と描いていたのが原因。出身は熊本。当時親の転勤で全国を転々としてたので出身地に頓着がなかったんです。”. 2014年9月25日閲覧。
- ^ 『モーニング』2016年48号より。
- ^ “村田雄介が「ロックマンXO」バトルメモリーを描き下ろし”. コミックナタリー (2013年7月8日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “村田雄介がアニメ制作スタジオの立ち上げを報告、オリジナルアニメの動画も投稿”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年1月2日) 2024年1月2日閲覧。
- ^ “ワンパンマン : 作品情報”. アニメハック. 2020年9月25日閲覧。
- ^ a b 『アイシールド21』第31巻
- ^ a b c 『アイシールド21』第1巻
- ^ 『アイシールド21』第2巻
- ^ 稲垣理一郎; 村田雄介 (2007). アイシールド2126巻. 東京都: 集英社. p. 191. ISBN 978-4-08-874412-4
- ^ 『アイシールド21』第37巻
村田雄介
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「マンガ家 夜食研究所」の記事における「村田雄介」の解説
職業は漫画家でありながらも、見た目的にはごく平凡な毎日を送っている。いまも集英社と『週刊少年ジャンプ』を愛して崇拝するファンであり、週刊連載雑誌の売れっ子漫画家の一員となっているのだが、今回人生初の講談社での初連載を執り行っている。寂しい青少年時代の貧乏生活や、絵が上手くなるコツを歯を食い縛る思いで上達していったり、傍若無人に振る舞う女傑の祖母との対決と彼女の認知症のせいで村田一家悩みの種となっていくことや、『ワンパンマン』の多忙で過酷な連載に追われている主人公兼ストーリーテラーを務める。家電製品の説明書を読まず、艶々でウェーブの波打った美しい黒髪を持つ日本人の妻にこっぴどく叱られることもある。少年時代に母親が買ってくれた松茸の臭いが実家の畳と同じだと弟と共に評価するエピソードがある。
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