旧空港跡地活用
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旧空港アクセス道路であった北海道道554号紋別空港線は2001年(平成13年)10月18日に廃止され紋別市道となった。空港跡地にはコンチネンタル・テーベス(現: コンチネンタル・オートモーティブ)の進出が決まり、同年11月9日に契約が結ばれた。10億円をかけ空港ターミナルビルや滑走路の改修が行われ、2002年(平成14年)2月12日より紋別テストコースとして運用を開始。常駐職員はなく、冬期3箇月間に平均35人の職員が配置され主に自動車のブレーキテストを実施する。 2001年(平成13年)7月14日には、女満別空港から(新)紋別空港へ向かっていた個人の小型機が旧空港の滑走路に誤認着陸する事故が発生した。
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