旧埴原(はいばら)家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/25 03:46 UTC 版)
「石火矢町ふるさと村」の記事における「旧埴原(はいばら)家」の解説
元は150石取りであった埴原家の屋敷。母屋は江戸時代中期から後期に建てられたとされる。建物に寺院建築風の装飾や数寄屋風の要素が見られるなど、当地の武家屋敷としては豪華なつくりであるのが特徴。市の重要文化財にも指定されている。同家離れの一階を利用し、幕末に備中松山藩で活躍した藩政改革者山田方谷にまつわる資料を展示する資料室が設けられている。
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