日本での指揮活動
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「マックス・ポンマー」の記事における「日本での指揮活動」の解説
日本では、名古屋フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、山形交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、日本センチュリー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団などに客演。 2015年4月から2018年3月まで札幌交響楽団首席指揮者。 2015年に新日本フィルハーモニー交響楽団と、2017年には札幌交響楽団と、バッハの管弦楽組曲全集を演奏した。
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日本での指揮活動
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「ラドミル・エリシュカ」の記事における「日本での指揮活動」の解説
2004年に初来日し、東京フィルハーモニー交響楽団(2010年にも客演)と名古屋フィルハーモニー交響楽団を指揮している。2006年に札幌交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、2008年に東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団(同オケには2011年、2013年、2015年、2017年にも客演)、2009年にNHK交響楽団(2012年にも客演)、九州交響楽団(2011年にも客演)、2013年に東京佼成ウインドオーケストラ、2014年に東京音楽大学フェスティバル・オーケストラ、読売日本交響楽団、2016年に京都市交響楽団を指揮する等、積極的に日本のオーケストラと共演し、「遅れてきた巨匠」として熱い注目を集めた。 「2009年 心に残ったN響コンサート コンサート編」では、「わが祖国」全曲のプログラムで第1位に選出された。2012年、NHK交響楽団定期演奏会に再登場、ドヴォルザーク、ヤナーチェクなどを指揮。 2008年4月から札幌交響楽団首席客演指揮者(2015年から名誉指揮者)。同楽団とドヴォルザーク、ヤナーチェク、ブラームス、チャイコフスキーのチクルスに取り組み、数多くの録音を残した。2016年、2017年、同楽団と東京公演を行い成功を収める。 大阪フィルハーモニー交響楽団とも共演を重ね、ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」を録音。 健康上の理由から、2017年10月の札幌交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団への出演を最後の来日公演とすることが発表された。 2017年10月、大阪フィルハーモニー交響楽団とはオール・ドヴォルザーク・プログラム(本公演は文化庁芸術祭優秀賞を受賞)、札幌交響楽団とは2006年初共演で話題を呼んだリムスキー=コルサコフのシェエラードに曲目を変更したプログラムで、惜しまれつつ最後の来日公演を終えた。 ラドミル・エリシュカと札幌交響楽団は、2006年の初共演で相思相愛に陥り奇跡の名演奏を繰り広げ偉大な足跡を記したとして、2017年度第30回ミュージック・ペンクラブ音楽賞特別賞を受賞した。。 2018年4月、プラハのドヴォルザーク記念館で開催された講演会で、自らの日本における指揮活動などについて語った。 生誕90年となる2021年4月に、母国チェコのラジオ・チャンネルD-durが、特集番組「ラドミル・エリシュカ―札幌の指揮者の伝説」を放送した。
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