新橋永福町線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:26 UTC 版)
「京王バス永福町営業所」の記事における「新橋永福町線」の解説
126:永福町 - 代田橋駅 - 大原町 - 上原駅上 - 富ヶ谷 -(←渋谷駅/神山町→)- 南青山五丁目 - 外苑前 - 南青山一丁目 - 六本木 -溜池 - 新橋駅 都営バス新宿営業所と共同運行。1950年(昭和25年)10月に開通し、新橋線と異なり当初から永福町所管だった。 富ヶ谷から渋谷二丁目にかけての渋谷地区では、永福町行きは渋谷駅東口、宮下公園、宇田川町を、新橋駅行きは神山町、渋谷栄通(現在の渋谷センター街入口辺り)を経由していた。六本木と新橋の間は都電6系統(現・都バス都01系統)と並行し、六本木から青山一丁目まで外苑東通りを走り、青山通りに出て渋谷駅というルートを取った。 1969年(昭和44年)3月31日限りで廃止。富ヶ谷と代々木上原の間の井ノ頭通りは、2003年に笹塚循環線が新設されるまで、30年以上も路線バス空白地帯となってしまった。 詳細は「都営バス新宿支所#126系統」および「京王バス中野営業所#笹塚線」を参照
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