新京成電鉄グループ会社の歴史
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「新京成電鉄」の記事における「新京成電鉄グループ会社の歴史」の解説
1974年(昭和49年)3月20日 - 下総緑地(後の下総興業→スタシオン・セルビス、現在の新京成リテーリングネット)設立。 1979年(昭和54年)7月25日 - 大成建設傘下の大成輸送より現・船橋グリーンハイツ線の営業権と車両を譲受され、船橋バス株式会社を設立。 1981年(昭和56年)8月11日 - 下総緑地が下総興業に社名変更。 2000年(平成12年)10月30日 - フロンティア企画設立。 2003年(平成15年)4月15日 - 上本郷駅の駅ビル内に、新京成鉄道模型館が開館。フロンティア企画が運営。 4月28日 - バス事業の分社化のため、船橋新京成バス株式会社・習志野新京成バス株式会社・松戸新京成バス株式会社の3社を設立。 10月1日 - バス事業を分社子会社の船橋新京成バス株式会社(鎌ヶ谷営業所)・習志野新京成バス株式会社(鎌ヶ谷営業所習志野車庫→習志野営業所)・松戸新京成バス株式会社(松戸営業所)の3社に譲渡。 2005年(平成17年)4月22日 - フロンティア企画が新京成フロンティア企画に社名変更。 2006年(平成18年)3月1日 - 下総興業がスタシオン・セルビスに社名変更。 7月 - 新京成車輌工業が京成車両工業に吸収合併される。 2007年(平成19年)10月1日 - 船橋バスを吸収合併。路線及び車両は船橋新京成バスが継承。 2008年(平成20年)9月27日 - 船橋新京成バス・習志野新京成バスの2社がPASMOを導入。 10月25日 - 松戸新京成バスがPASMOを導入し、新京成バス3社とも導入を完了。 2009年(平成21年)2月 - 京成車両工業豊富工場(元・新京成車輌工業豊富工場)が閉鎖される。 2011年(平成23年)3月20日 - 船橋新京成バス・習志野新京成バスの2社が乗降方式を中乗り・前降り・運賃後払いに統一。ただし、コミュニティバスを除く。 12月23日 - 松戸新京成バスが乗降方式を中乗り・前降り・運賃後払いに統一し、新京成バス3社とも同じ乗降方式に変更完了。 併せて、松戸新京成バスでは新京成グループ初の車内メロディ、ドアチャイムを導入。 2012年(平成24年)4月8日 - 新京成鉄道模型館が閉館。 2013年(平成25年)4月16日 - 船橋新京成バスが新京成バスグループとして初めて深夜急行バスの運行に参入。 2014年(平成26年)4月16日 - 習志野新京成バスが船橋新京成バスに吸収され同社の習志野営業所となる。 2018年(平成30年)5月10日 - スタシオン・セルビスが新京成リテーリングネットに社名変更。 9月1日 - 松戸新京成バスが新京成バスグループとして初めて高速バスの運行に参入。
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