ふり‐こみ【振(り)込み】
振込み
振込み フリコミ フリコム
振込
(振込み から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/15 15:09 UTC 版)
振込(ふりこみ)とは、送金方法の一種であり、金融機関に開設された預貯金口座に宛てて、金銭を払い込むことである。なお、自分の管理する預金口座の間で資金を移し変える取引は、振替(ふりかえ)と言い区別される。家族間の口座などでも行われるが、異名義の場合は受け付けない金融機関もある。
- ^ Janet Novack (2017年1月10日). “フォーブス「フィンテック50」 国際送金・業務サービス8社リスト”. Forbes.com. 2020年10月21日閲覧。
振込み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 21:52 UTC 版)
窓口やATMで直接受領するほかに、無権限者が管轄する銀行口座へ振り込む手口もある。特に、ネットバンキングで預金を詐取する場合には、この方法が用いられる。無権限者の身許を秘匿するために、いわゆる架空口座を準備して、これに対して振込みを行い、そこから改めて金銭を引き出すのが定石である。 2003年(平成15年)ころまでは、金融機関は口座名義人の利便性を優先し、特に普通預金には取引の迅速性が求められ、出金が遅滞すれば履行遅滞の責めを負い、場合によっては訴訟を起こされる危険があることから、円滑な取引を重視する観点より、詐取に伴う入金についても振込み手続の組み戻しや口座利用凍結の要請に応じることはまずなかった。そのため、詐取された預金者は振り込まれた先を突き止めて相手銀行に口座凍結を要請しても応じてもらえず、当該口座から自分のお金が引き下ろされていくのをただ指をくわえて見守るより他になかった事例もある。 架空請求詐欺等の犯罪にも架空口座が利用されることもあり、画一的に口座名義人を保護することはすなわち犯罪者を保護し、その犯罪に手を貸すことに等しいとする批判が起こったことから、以後は捜査当局からの要請を受けた場合を中心としてある程度は口座凍結の要請に応じるといわれる。
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「振込み」の例文・使い方・用例・文例
- 振込みが完了しました。
- お振込みの期日についてお伺いしたいことがございます。
- 銀行振込みを受け取る。
- 私はその代金を水曜日に振込みます。
- 私はその代金を水曜日に必ず振込みます。
- その代金を水曜日に振込みます。
- その代金を水曜日に必ず振込みます。
- それを今週中に振込みます。
- 一度も銀行振込みを使ったことがないです。
- 私はあなたの銀行にお金を振込みたいと思っています。
- 私はあなたに代わりそれを振込みました。
- 私はそれを振込みました。
- 私は振込み手続きをします。
- 返金額から返金手数料を差し引いた上でお振込みします。
- 下記のお振込み口座に、お手数ですが本日中にご送金頂けますようお願いします。
- 振込み情報の開示をご希望の場合は窓口まで直接お越し下さい。
- 上記以外の金融機関からお振込みの場合、入金確認まで数日かかる場合があります。
- 誤った振込み金額で振込みを完了してしまいました。
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