慶徳二郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 14:01 UTC 版)
「山内要」として活躍する一方、イベント等では「慶徳二郎(けいとく じろう)」というキャラでも活動している。不定期で「RKKワイド夕方いちばん」だけでなく、最近は「週刊山崎くん」にも出演するようになった。熊本県民はじめ多くのファンからは「慶徳先生」と呼ばれる。 前述の山内要とは同一人物であるのだが、紅白歌合戦出演を夢見る演歌歌手というキャラで、山内要本人は「甥っ子」という設定。またかめきち扮する「江津湖きよし(えづこ きよし)」という弟子がいて、2人を総称して「慶徳一門(けいとく いちもん)」と呼ぶ。 2007年には、念願だったCDを自費出版でリリース。タイトルは「ふりむけば慶徳」。演歌歌手という設定とは裏腹に、軽快なニューミュージックに仕上がっている。熊本のローカルCMソング等を手がけているシンガーソングライターの際田まみ(熊本県宇城市出身)が作詞・作曲を手がけ、コーラスでも参加している。さらに2009年には、第2弾となる新曲「びゅんびゅん/商売繁盛」をリリース、さらに2011年には、ファーストアルバム「他力本願」をリリースした。なおCDの販売は、熊本県内のTSUTAYA AVクラブと蔦屋書店各店、リブロ熊本店(県民百貨店6階)のみ。 gyaoで配信 千鳥のロコスタと言う番組で、最強のローカルスターの称号をもらう
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