県境
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- ^ 【生活調べたい】県境めぐり 新たな観光に/自治体PR 生活文化の境界も『読売新聞』朝刊2016年3月22日くらし面
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- ^ 「Internet Archive」の「今週の東都よみうり」
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- ^ その他資料(富士山高所科学研究会サイト内)
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府県境
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この店舗は、建物の北側(6割)が京都府木津川市に、南側(4割)が奈良県奈良市に位置する。これは、イオンモール高の原のある平城・相楽ニュータウンが、最初のマスタープランを作成した1964年(昭和39年)から1960年代後半においては奈良県側・京都府側を合わせて平城ニュータウンという認識のもとに府県界を変更する前提で奈良県側に地区センターが計画されていたのが、平城土地区画整理事業計画認可に向けた奈良県と京都府との協議で府県界は現況の位置のまま今後も変更しないこととなり、地区センターを平城地区・相楽地区双方にバランスよく配置した結果、大型商業施設を建設するには府県境をまたぐ形でしかできなかったためであるが、正面玄関と事務所を含め、敷地面積約5万m2の8割が京都府に位置していることからイオンモール全体の住所は木津川市に決められ、各テナントの電話番号も木津川市の市外局番(0774)から始まる。一方で、警察の管轄や納税先、上下水道の契約先、ごみ処理の方法などはテナントによって異なっている。 このうち、警察は2005年(平成17年)3月から両府県の間で事件・事故の際の対応を協議する中で、発生場所が分かりやすいよう府県境に線を引くことをイオン(当時)に申し入れ、それを受けて1階には白い点線、2階には茶色の実線、踊り場にはねずみ色の実線、3階・4階にはオレンジ色の実線、5階・屋上・屋外には黄色い点線が描かれた。また、駐車場の柱には府県名が標示されている。なお、拾得物は、京都府側のものは京都府警察木津警察署、奈良県側のものは奈良県警察奈良警察署に届け出なければならないが、拾得場所は拾得者の申告で決められる。 店内の府県境標示 南北で色分ける車止め
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