年間金星無配給
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 09:18 UTC 版)
年六場所制以降、6場所を皆勤してのものとしては、2021年時点まで未記録。年間金星配給最少の記録は1で、大鵬はじめ複数の横綱が記録している。また年間に限らない連続6場所皆勤しての金星なしは白鵬の3回を筆頭に、大鵬、玉の海、北の湖、2代若乃花がそれぞれ1回ずつ記録している。惜しかった例としては1971年の玉の海と2011年の白鵬で、玉の海は9月場所まで金星無しの後の現役死、白鵬は技量審査場所を含め金星配給無しだったが、この年は八百長問題による春場所中止で年5場所だった。
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