巨大肥厚性胃炎

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巨大肥厚性胃炎

【仮名】きょだいひこうせいいえん
【原文】giant hypertrophic gastritis

胃粘膜の炎症および潰瘍（皮膚または臓器表面の破損）と粘膜を構成する細胞の過剰増殖を特徴とする病態。症状としては、嘔吐、下痢、体重減少などがみられる。巨大肥厚性胃炎の患者では、胃がんのリスクが高くなる可能性がある。「gastric mucosal hypertrophy（胃粘膜肥厚症）」、「m?n?trier disease（メネトリエ病）」とも呼ばれる。