川辺堀之内路線 (K)
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「日野市ミニバス」の記事における「川辺堀之内路線 (K)」の解説
高30:高幡不動駅 - 川辺堀之内 - 日野市民プール - 一番橋西 - 東豊田一丁目 - 豊田駅南口 2009年(平成21年)5月16日運行開始。日野市ミニバスでは最も新しい路線である。 2017年(平成29年)4月1日より豊田駅南口ロータリー完成に伴い、駅前ロータリーに乗り入れ開始した。豊田駅南口のミニバス専用停留所は折り返しの都合上、駅南口直近のタクシープールではなくやや南東に設けられていたが、駅前ロータリー完成により乗り場が新設され、従来の専用停留所は廃止された。 かつて、昭和40年代後半まで京王帝都電鉄が高幡不動駅 - 川辺堀之内 - 豊田駅南口を運行していたが、これが廃止され交通不便地域となっていたものを、日野市ミニバスとして実質的に改めて開通したものである。日野市公式サイトによれば、豊田駅と高幡不動駅を接続する必要性の言及もある[要出典]。運行ルートは、かつての路線とほとんど同じであるが、東豊田一丁目付近より西は新道を通る。また停留所は若干増加している。 2014年(平成26年)3月1日より不定期に中型車の運用が開始された。途中に狭隘路がないことと利用者の増加もあり、京王電鉄バスカラーの中型車(日野・レインボーII)で運行されることが多い。60分間隔での運行。
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