三省堂 大辞林 |
おかっぴき をか― 0 【▼岡っ引(き)】
ウィキペディア |
岡っ引
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/06 02:17 UTC 版)
岡っ引 (おかっぴき) は、江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方等の警察機能の末端を担った非公認の協力者。正式には江戸では『御用聞き』(ごようきき)、関八州では『目明かし』、関西では手先(てさき)あるいは口問い(くちとい)と呼び、各地方で呼び方は異なっていた。本来『岡っ引』という呼び方は蔑称で、公の場所では呼ばれたり名乗ったりする呼び方では無いが[1]、時代小説や時代劇でこのように呼ばれたり表現されたりする事が多い。(本項では、便宜上『岡っ引』で統一する)
「岡っ引」の用例一覧
岡本綺堂 半七捕物帳 石燈籠 (青空文庫)
しも少しばかりここにその受け売りをして置きたい。 「捕物帳というのは与力や同心が岡っ引らの報告を聞いて、更にこれを町奉行所に報告すると、御用部屋に当座帳のようなものがあって、 書役 ( しょやく ) が取りあえずこれに書き留めて置くんです。その...
www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/4641_14979.html
中里介山 大菩薩峠 白雲の巻 (青空文庫)
言葉のさげすみを買った 所以 ( ゆえん ) がよくわかりました。 白雲は、そんなことに恐縮しながら、なお相当に問いただしているうちに、この店へ、岡っ引が二人、川から上って来ました。 白雲も、それがたしかに岡っ引の 類...
www.aozora.gr.jp/cards/000283/files/4510_14291.html
佐々木味津三 右門捕物帖 南蛮幽霊 (青空文庫)
かくもその日一日は無礼講で骨休みができるので、上は与力から下 岡 ( おか ) っ 引 ( ぴ ) きに至るまで、寄るとさわると同じようにその相談でもちきりのありさまでした。毎年三月の十日というのがその定例日——無礼...
www.aozora.gr.jp/cards/000111/files/585_18934.html
岡っ引に関連した本
- 青い目の岡っ引きヘンリー捕物帳 (キングシリーズ 刃コミックス) しりあがり 寿 小池書院
- 新装版 岡っ引どぶ (講談社文庫) 柴田 錬三郎 講談社
- 岡っ引どぶ (講談社文庫 し 2-8 柴練捕物帖) 柴田 錬三郎 講談社