山猫お七:岡田可愛(第29,30,42,45,46,49,52話は休演)
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男装の女摺り師。17歳。珊次郎たちが隠密同心であることを知らずにいたが、第4話で見破ってからは協力するようになる。珊次郎を「珊次郎兄貴」と呼び、好意を抱いている。天涯孤独の身の上で、生き別れになった兄(政吉。演;夏八木勲)がいるらしい(第7話)。その後第2シリーズで語られる様に年上の姉(りえ姉さん;葉山葉子)と呼べる子を持つ摺擦稼業の父親(辰巳柳太郎)が引き取って技を仕込み乍ら育てられたらしい。武器として常に伸縮自在の釣竿を携帯している。
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山猫お七:岡田可愛
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このシリーズでは内藤邸への出入りや、補佐として正式に捜査を担当したり、名乗りを上げるシーンにも登場するが、あくまで隠密同心ではなかった。花札を摸した手裏剣を武器に使用する。生まれて幼子の時に実の兄(夏八木勲)と生き別れになり、その後女児を持つ摺擦稼業の父親(辰巳柳太郎)が引き取り、実子のりえ(葉山葉子)と分け隔てなく技を仕込み乍ら育てた。双方とも足を洗ったが、技を使うところをお七に見られた。第26話(通算、第78話)を最後に、姿を消す。なお、岡田可愛は第3シリーズで、娘瓦版売りのお花として、ゲスト出演(小弥太を「珊次郎兄貴」と呼ぶ他、髪型も同一である等、お七と共通であり、復活したような演じ方であった)をした。
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