局番の新設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 19:03 UTC 版)
手動交換時代では局名を前置して『神田(局)80番』等と呼称していたが、「1」以外の数字を用いて局番を定めることになった。東京中央電話局(本局)の加入区域を方面によって7つの区に分けて、まず10の位の数字 に「2」から「8」の数字を割り付け、次に1の位の数字 を、その区内にある交換局(分局)へ分配した。こうして20番台から80番台の2桁数字を局番としたが、1から始まる番号は以下の理由で意図的に避けられた。
※この「局番の新設」の解説は、「119番」の解説の一部です。
「局番の新設」を含む「119番」の記事については、「119番」の概要を参照ください。
- 局番の新設のページへのリンク