小説的作品、戯曲など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:30 UTC 版)
「アンドレ・ジッド」の記事における「小説的作品、戯曲など」の解説
『アンドレ・ヴァルテールの手記』(『アンドレ・ワルテルの手記』という訳が流布) 『ナルシス論』 『ユリアンの旅』 『愛の試み』 『パリュード』小林秀雄訳(『パリュウド』、岩波文庫) 『エル・ハジ』 『地の糧』(『大地の糧』とも訳せる)今日出海訳(新潮文庫) 高橋昌久訳(京緑社) 『フィロクテート』(戯曲、『フィロクテテス』とも訳せる) 『鎖を解かれかけたプロメテ』(『鎖を離れたプロメテ』という訳が流布、「プロメテ」は「プロメテウス」とも訳せる) 『カンドール王』(戯曲、『カンダウレス』王)とも訳せる) 『背徳者』 石川淳訳(新潮文庫)、石川淳訳(改造文庫)、川口篤訳(岩波文庫)、二宮正之訳(『背徳の人』、ちくま文庫) 『サウル』(戯曲) 『放蕩息子の帰宅』 『狭き門』 川口篤訳(岩波文庫)、山内義雄訳(新潮文庫) 『イザベル』新庄嘉章訳(『イザベル・青春』、新潮文庫) 『法王庁の抜け穴』石川淳訳(岩波文庫)、生島遼一訳(新潮文庫)、三ツ堀広一郎訳(光文社古典新訳文庫) 『田園交響楽』 神西清訳(新潮文庫) 『コリドン』 『贋金つくり』(『贋金つかい』とも訳される)山内義雄訳(『贋金づかい』、新潮文庫)、川上篤訳(『贋金つくり』、岩波文庫) 『贋金づくりの日記』(『贋金づくり』の創作日記) 『一粒の麦もし死なずば』(自伝)堀口大學訳(新潮文庫) 『女の学校』(以下、『女の学校』三部作と呼ばれる。妻、夫、娘それぞれの視点から同一の家庭のドラマが語られる) 『ロベール』川口篤訳(『女の学校・ロベール』、岩波文庫)、新庄嘉章訳(『女の学校・ロベール』、新潮文庫) 『ジュヌヴィエーヴ』新庄嘉章訳(『未完の告白』、新潮文庫) 『エディップ』(戯曲、『オイディプス』とも訳せる) 『新しき糧』(『地の糧』の続編) 『ロベール、あるいは一般の利益』(『ロベール』の戯曲化) 『テゼ』(生前最後の作品、『テセウス』とも訳せる)
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