小川信雄 (実業家)
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小川 信雄（おがわ のぶお、1912年（明治45年）7月9日 - 2002年（平成14年）9月6日）は、日本のエンジニア・実業家。日亜化学工業創業者、元社長、元会長。同社を世界有数の蛍光灯用・ブラウン管テレビ用蛍光体メーカーに育て上げ、中村修二の青色発光ダイオード開発も決定、支援した。阿南市名誉市民[1]。子供は男女各2人の4人。現・日亜化学工業会長の小川英治は長女の婿養子[2]。
注釈
出典
- ^ 岩浅嘉仁 (2010年3月1日). “平成22年3月 阿南市の名誉市民”. 秘書課広報課. 阿南市. 2015年11月15日閲覧。
- ^ 日亜化工の創業者長男が明かす 中村教授のＬＥＤ開発秘話 - 日刊ゲンダイ、2016年10月17日更新。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 小川 2005.
- ^ a b 後藤田 2002, p. 332 - 334.
- ^ a b 保坂 2017, p. 42.
- ^ 保坂 2017, p. 316.
- ^ “中村修二氏が語る、青色LED開発前に学んだ2つの重要なこと”. 日経クロステック (2014年10月8日). 2020年11月19日閲覧。
- ^ “科学 中村修二教授「開発が偉大でも市場で勝てない」”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2014年10月8日). オリジナルの2014年10月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ 共同通信 (2002年9月6日). “小川信雄氏死去 日亜化学工業会長”. 47NEWS. オリジナルの2014年11月29日時点におけるアーカイブ。
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