宮城県の大部分・福島県・新潟県とは? わかりやすく解説

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宮城県の大部分・福島県・新潟県 (1896 - 1907)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 22:48 UTC 版)

第2師管」の記事における「宮城県の大部分・福島県・新潟県 (1896 - 1907)」の解説

1896年明治29年)に陸軍師団を6個増設し13師団師管作ることになった明治29年勅令24号の陸軍管区表改定で、4月1日に全7師管のうち6つ師管を2分した。第2師管は宮城県の大部分・福島県・新潟県からなる半分と、青森県・秋田県岩手県山形県宮城県一部登米郡本吉郡栗原郡からなる半分分けられた。南半分それまで第3旅管にあたり引き続き第2師管とどまった。北半分それまでの第4旅管にあたり新設第8師管になった。このとき旅管は廃止になり、大隊区連隊区格上げされた。区割り変更の煩を避けるために、師団倍増利用して旅管を師管に、大隊区連隊区にと格上げしたのである第2師管1896年4月1日 - 1903年2月13日仙台連隊区 福島連隊区 新発田連隊区 柏崎連隊区 佐渡警備隊区 1903年2月明治36年勅令第13号による陸軍管区表改定で、旅管がふたたび設置された。日露戦争時管区である。 第2師管1903年2月14日 - 1907年9月以降第3旅管仙台連隊区 福島連隊区15旅管新発田連隊区 柏崎連隊区 佐渡警備隊区

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