太秦寺とは? わかりやすく解説

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うずまさ‐でら〔うづまさ‐〕【太秦寺】

読み方:うずまさでら

広隆寺異称


うずまさでら 【太秦寺】

広隆寺

広隆寺

(太秦寺 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 23:54 UTC 版)

広隆寺 (こうりゅうじ)は、京都市右京区太秦蜂岡町にある真言宗単立寺院山号は蜂岡山。本尊聖徳太子。蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)[1]、太秦寺などの別称があり、地名を冠して太秦広隆寺とも呼ばれる[2]渡来人系の氏族である秦氏氏寺であり、平安京遷都以前から存在した京都最古の寺院である。国宝弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られ、聖徳太子信仰の寺でもある。毎年10月12日に行われる牛祭は京都三大奇祭として知られるが、現在は不定期開催となっている。




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