天王寺蕪とは? わかりやすく解説

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てんのうじ‐かぶ〔テンワウジ‐〕【天王寺×蕪】

読み方:てんのうじかぶ

カブ一品種。大阪市天王寺名産で、早生種。根は大きく当座漬け千枚漬けにする。天王寺かぶら


天王寺蕪

読み方:テンノウジカブ(tennoujikabu)

種類一つ

季節

分類 植物


天王寺蕪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 16:20 UTC 版)

天王寺蕪(てんのうじかぶら)はアブラナ科アブラナ属越年草なにわの伝統野菜根菜)の一つ[1]。日本最古の和カブといわれている大阪の在来種で[2]、言い伝えでは野沢菜の原種ともいわれている。


  1. ^ a b c d e 大阪府 環境農林水産部 農政室推進課『なにわの伝統野菜(リーフレット)』大阪府、2013年3月。 
  2. ^ a b c d e f 金子美登『有機・無農薬でできる野菜づくり大事典』成美堂出版、2012年4月1日、171頁。ISBN 978-4-415-30998-9 
  3. ^ a b c タキイ種苗(株)出版部 編 2003, p. 197.


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