天照大御神

デジタル大辞泉

あまてらす‐おおみかみ〔‐おほみかみ〕【天照大神／天照大御神】

読み方：あまてらすおおみかみ

日本神話で、高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり、また、皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られている。大日孁貴(おおひるめのむち)。あまてるかみ。

歴史民俗用語辞典

天照大御神

読み方：アマテラスオオミカミ（ａｍａｔｅｒａｓｕｏｏｍｉｋａｍｉ）

太陽神。

別名 天照大神

世界宗教用語大事典

あまてらすおおみかみ 【天照大神・天照大御神】

日本神話の伊弉諾尊の娘。高天原の最高神。日（太陽）の神とされ、伊勢の大神宮（内宮）に祀り、皇室の祖神。天照神。

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天照大神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/20 02:14 UTC 版)

天照大神（あまてらすおおかみ）または天照大御神（あまてらすおおみかみ）は、日本神話に登場する神。『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神である。神武天皇は来孫。

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天照大御神（あまてらすおおみかみ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/15 13:48 UTC 版)

「座敷童にできるコト」の記事における「天照大御神（あまてらすおおみかみ）」の解説

“時を超越せし者”の長である伊邪那岐の娘にして、三貴子の長姉。未麟のオリジナル。

天照大御神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/13 01:57 UTC 版)

「古事記」の記事における「天照大御神」の解説

イザナギが左の目を洗ったとき生まれた。