大島 (宮城県気仙沼市)
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大島(おおしま)は、日本の東北地方の三陸海岸に位置する、面積8.50平方キロメートルの島。行政上は宮城県気仙沼市に属する有人島。通常「大島」と呼ばれるが、全国各地にある他の「大島」と区別する場合「気仙沼大島(けせんぬま おおしま)」と呼ばれる[2]。2012年時点で約1000世帯約3,000人が暮らし、面積・人口共に宮城県および東北地方最大の島である。
注釈
出典
- ^ 国土地理院 平成27年全国都道府県市区町村別面積調 付3 島面積(平成27年10月1日版) (PDF) 2016年6月3日閲覧。
- ^ 気仙沼大島はこんな島気仙沼大島観光協会(2018年3月16日閲覧)
- ^ <回顧3.11証言>伝説の「島三分断」寸前『河北新報』2017年2月15日(2018年3月11日閲覧)
- ^ “沖縄の米海兵隊、孤立の島に救援物資 揚陸艇を活用”. 朝日新聞. (2011年3月27日). オリジナルの2011年3月27日時点におけるアーカイブ。 2012年1月29日閲覧。
- ^ 大島架橋事業宮城県ホームページ(2018年3月11日閲覧)
- ^ “気仙沼大島大橋の開通について”. 宮城県 (2019年1月4日). 2019年1月5日閲覧。
- ^ 一般県道 大島浪板線 大島架橋事業宮城県資料(2018年3月11日閲覧)
- ^ “気仙沼大島架橋「県土復興の象徴に」県が事業着手”. 河北新報. (2012年1月28日) 2012年1月29日閲覧。
- ^ a b c d NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』「file:322 巨大クレーン船 ~男たちは、“希望”をかける~」、2017年4月24日放送。
- ^ “保存会について”. 臨時船ひまわり号WEB SITE. 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b c d 気仙沼・亀山の乗り物復活へ前進 ゴンドラなど市が整備検討 河北新報、2021年9月29日。
- ^ “朝ドラ去った島に新モノレール計画 昔は赤字だったのに「客は来る」:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル (2022年8月23日). 2023年1月25日閲覧。
- ^ 大島神社気仙沼大島観光協会(2018年3月11日閲覧)
- ^ 誓亀山 光明寺気仙沼大島観光協会(2018年3月11日閲覧)
- ^ a b c “津波の恐怖伝える気仙沼の昔話 「みちびき地蔵」がネットで話題”. J-CASTニュース. (2011年4月27日) 2012年1月29日閲覧。
- 1 大島 (宮城県気仙沼市)とは
- 2 大島 (宮城県気仙沼市)の概要
- 3 概要
- 4 地域
- 5 大島が舞台となった作品
「大島 (宮城県気仙沼市)」の例文・使い方・用例・文例
- 私の夏休みは、家族で奄美大島に旅行に行きました。
- この夏休み、家族で奄美大島に旅行に行きました。
- 夏休みに大島へ旅行に行ってきました。
- 彼女は船で大島に行ったとき、船酔いにかかって食べたものを全てもどしてしまった。
- 震源地は大島付近の海底といわれる.
- ここからは遠く大島が見える.
- ちょうどに大島へ便船があったからこれに便乗した
- ちょうどに大島行きの便船があったからこれに便乗した
- ちょうどに大島へ船便があったからこれに便乗した
- 我が船は大島を西に見て南を指して走る
- 日本は四大島より成り立つ
- 日本は四大島よりなる
- 大島へ便船があったからこれに乗った
- 日本は四大島より成立する
- 日本は四大島、即ち本州、九州、四国、北海道よりなる
- 大島という絹織物
- 伊豆大島という島
- 奄美大島という島
- 大島珠母という,紀伊半島から太平洋熱帯域に分布する貝
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