大和鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/19 16:48 UTC 版)
大和鉄道（やまとてつどう）は、かつて奈良県に路線を有していた鉄道事業者。同社の有していた路線の一部は、近畿日本鉄道（近鉄）の田原本線として現存している。
- ^ a b c d e f g 「私鉄要覧(3) 運輸省鉄道監督局監修 昭和32年度」『鉄道史料』第95巻、鉄道史資料保存会、1999年8月、68頁。
- ^ 「私鉄要覧(1) 運輸省鉄道監督局監修 昭和32年度」『鉄道史料』第93巻、鉄道史資料保存会、1999年2月、59頁。
- ^ 「大軌新線附帯条件」 1918年12月7日付大阪新報 （神戸大学附属図書館新聞記事文庫）
- ^ 信貴生駒電鉄社史編集委員会編『信貴生駒電鉄社史』P82（1964年）
- ^ 近鉄田原本線 他線と接続なし - 読売新聞奈良版 2014年5月25日
- ^ 「輕便鐵道免許狀下付」『官報』1911年6月10日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「輕便鐵道免許狀下付」『官報』1913年4月11日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「軽便鉄道免許失効」『官報』1913年12月2日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 鉄道院鉄道統計資料では4月26日 『鉄道院鉄道統計資料』大正七年度（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 官報では4月25日「軽便鉄道運輸開始」『官報』1918年5月1日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「鉄道敷設免許状下付」『官報』1919年11月21日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1922年6月13日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1922年9月7日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1923年5月5日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 『人事興信録. 7版』（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1927年4月25日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1927年4月23日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 6月14日許可「鉄道譲渡」『官報』1927年6月16日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1928年5月7日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ a b 和久田康雄『鉄道ファンのための私鉄史研究資料』電気車研究会、2014年142-143頁
- ^ a b 『鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在』、401頁（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 日本鉄道旅行地図帳 関西1 ISBN 978-4-10-790026-5
- ^ キャンセルされた機関車は八幡製鉄所が購入した臼井茂信『機関車の系譜図3』415頁
- ^ 『鉄道史料』第90号、pp.29-30
- ^ 『鉄道史料』第100号、p.29
- ^ 沖田祐作 編 「機関車表 国鉄編I 蒸気機関車の部」『レイル・マガジン 2008年9月号 No.300』、ネコ・パブリッシング、2008年9月（特別付録CD-ROM）
- ^ 『鉄道史料』第100号、p.60
- ^ a b 『鉄道史料』第14号、p.58
- ^ 『鉄道史料』第4号、p.8
- ^ 『鉄道史料』第100号、pp.60-65
- ^ 『日車の車輌史 図面集 戦前私鉄編 下』、p.170
- ^ 『鉄道史料』第7号、p.21
- ^ 『鉄道史料』第4号、p.10
- ^ 「第四拾回報告書」大阪電気軌道、1930年 p.2
- ^ 「第四拾回報告書」大阪電気軌道、1930年 p.12
- ^ 長谷線はそれまで開業以来の蒸気動車（汽車会社製工藤式蒸気動車）を使用しており、ガソリン動力併用認可を1929年12月23日に得たことで、ガソリン動車による運行に切り替えている。
- ^ 「第参拾九回報告書」大阪電気軌道、1930年 p.2
- ^ 気筒容量5.11リットル、4ストローク4気筒、最大制動馬力33 B.H.P.
- ^ 『鉄道ピクトリアル』1973年10月号、55頁
- ^ 『鉄道史料』第14号、p.59
- ^ 湯口徹「私鉄のボギー客車落穂拾い」『鉄道史料』No.107
- ^ 『鉄道省鉄道統計資料. 大正11年度』（国立国会図書館デジタルコレクション）
[続きの解説]
大和鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/26 22:12 UTC 版)
1923年（大正12年）5月2日 - 大和鉄道味間駅 - 桜井町駅間開通に伴い、桜井町駅が開業。桜井町駅は桜井駅から400メートルほど離れた位置にあった。 1928年（昭和3年）5月1日 - 大和鉄道が桜井町駅から桜井駅へ延伸し国有鉄道桜井駅に乗り入れ。桜井町駅の旅客営業廃止。 1930年（昭和5年）5月1日 - 桜井町駅廃止。 1944年（昭和19年）1月11日 - 田原本駅から当駅までが休止し、大和鉄道の列車の乗り入れはなくなる。 1958年（昭和33年）12月27日 - 田原本駅から当駅までが正式に廃止されたことで、大和鉄道の駅としては廃駅となる。
※この「大和鉄道」の解説は、「桜井駅 (奈良県)」の解説の一部です。
「大和鉄道」を含む「桜井駅 (奈良県)」の記事については、「桜井駅 (奈良県)」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「大和鉄道」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
固有名詞の分類
- 大和鉄道のページへのリンク
