大仏が置かれた紫香楽宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 08:44 UTC 版)
紫香楽宮は現在の滋賀県甲賀市信楽町に建設された。琵琶湖からは遠い山間の小盆地で、聖武が最初に大仏の造立を始めた地だが、この大仏は完成しなかった。始め紫香楽宮という離宮として建設が始まり、後に本格的な首都(甲賀宮と呼ばれた)となるべく工事が進められた。
※この「大仏が置かれた紫香楽宮」の解説は、「彷徨五年」の解説の一部です。
「大仏が置かれた紫香楽宮」を含む「彷徨五年」の記事については、「彷徨五年」の概要を参照ください。
- 大仏が置かれた紫香楽宮のページへのリンク