大バカの壁
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「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の記事における「大バカの壁」の解説
2007年2月5日(第590回)のフリートークから派生。タイトルは養老孟司の著書『バカの壁』のパロディ。街中の味ある頭の悪い落書き(たとえば「巨乳」と書くところを「臣乳」と書いたものなど)を送る初の写真ネタコーナー。2007年2月19日のスペシャルウィークでは「大バカの壁巡りの旅」として、送られてきた落書きを実際に見に行く企画を行った。このコーナーでは、ノベルティーに「深夜の馬鹿ード」のほかに伊集院のサイン入り「大バカの壁ポラロイド写真」が付いてきた。コーナーのオープニング曲はモデスト・ムソルグスキー作曲の『展覧会の絵』(ラヴェル版)の「プロムナード」。投稿された落書きの文字を読み上げる時のBGMはグスターヴ・ホルスト作曲の組曲『惑星』の第4曲「木星」。2007年2月12日(第591回) - 2007年8月27日(第619回)。
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