壺棺墓とは? わかりやすく解説

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壺棺墓 (つぼかんぼ)

弥生時代お墓1つで、ものを入れるための大型土器(壺[つぼ])の中に遺体入れたものです。壺の口同士あわせて、壺がくっついた状態で埋めていました

関連項目

壺棺墓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/10 09:46 UTC 版)

壺棺墓(つぼかんぼ)とは、として埋葬するをいう。世界各地で見られるが、本項では日本における壺棺墓について説明する。


  1. ^ a b c d 「日本考古学用語辞典」298頁
  2. ^ 再葬墓ってなあに?人面付土器ってなあに?
  3. ^ a b 「考古学探訪の基礎用語」90頁


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