型置きとは? わかりやすく解説

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かた‐おき【型置き】

読み方:かたおき

型紙物の上に置き、その上から塗料または染料塗ってその模様を表すこと。また、それをする人。


型置き(かたおき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 03:57 UTC 版)

紅型」の記事における「型置き(かたおき)」の解説

布に型紙をおき、ヘラ防染糊(ぼうせんのり。色がついてほしくない部分の布に染料つかないようにのりをぬる)を上から塗り模様写し取る。 このほかにもいろいろな方法がある。

※この「型置き(かたおき)」の解説は、「紅型」の解説の一部です。
「型置き(かたおき)」を含む「紅型」の記事については、「紅型」の概要を参照ください。

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