古津八幡山遺跡
古津八幡山古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/26 08:13 UTC 版)
古墳時代前期のもので、直径60メートルの円墳で北側に張り出している。かつて集落があった新津丘陵の尾根の先端に築かれた。墳頂部分が広く、古墳の南側には周溝が残る。同時期の住居は無く、単独で古墳が存在する。首長の墓と考えられる。新潟県内最大規模であり、菖蒲塚古墳を上回っている。
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