参天台五台山記とは? わかりやすく解説

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さんてんだいごだいさんき【参天台五台山記】

読み方:さんてんだいごだいさんき

平安後期旅行記8巻成尋(じょうじん)著。延久4年(1072)に日本出発し中国天台山五台山などの寺を参拝、宋の神宗謁見したことなどを記したもの。当時中国仏教実情を知るための重要資料


参天台五台山記


参天台五台山記

読み方:サンテンダイゴダイサンキ(santendaigodaisanki)

分野 紀行

年代 平安中期~後期

作者 成尋


参天台五台山記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 15:22 UTC 版)

参天台五臺山記』(さんてんだいごだいさんき)は、平安時代後期の僧・成尋が著した北宋時代の中国大陸旅行記。全8巻。




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