印東四郎(南郷師常)
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常茂の四男。建久6年(1195年)3月10日の頼朝の東大寺供養には、「印東四郎」が「臼井六郎(臼井有常)」「天羽次郎(天羽直常)」「千葉二郎(相馬師常)」「千葉六郎大夫(東胤頼)」「境平二兵衛尉(境常秀)」とともに参列している。上総国武射「南郷」を領し、鳴戸(成東城)へ城を築いたことが記録に残っている。
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