印東常茂
印東常茂(平常茂)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 15:18 UTC 版)
平常澄の二男、上総広常(八郎)の兄。印東常茂(次郎)が下総国印旛郡印東庄の庄司となって印東(伊東)を称したとされる。1163~66年間に兄の印南(印西・伊西)新介・常景を討ち上総氏総領となる。子息に長南重常、印東頼常、南郷師常、戸田常政がいる。二男 頼常も印東庄別当職として赴任して「印東別当」を称している。
※この「印東常茂(平常茂)」の解説は、「印東氏」の解説の一部です。
「印東常茂(平常茂)」を含む「印東氏」の記事については、「印東氏」の概要を参照ください。
- 印東常茂のページへのリンク