北河内駅 (山口県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/03 13:47 UTC 版)
北河内駅（きたごうちえき）は、山口県岩国市天尾にある錦川鉄道錦川清流線の駅。
注釈
- ^ 年末年始期に於いては、「いわくにバス」が直接運行する前出「北河内駅・廿木線」では別途定めるダイヤに従い運行されるのに対し、岩国市からの委託を受けて運行されている当該路線は運休となる[14][18][19]。
- ^ 当該路線では、「北河内駅～新岩国駅」間がフリー乗降区間に指定されている一方、全区間が「新岩国駅」停留所を境に乗車のみ可能区間と降車のみ可能区間に分けられている〔クローズドドアシステム〕[20]。しかし、”岩国市過疎地域乗合バス”案内ページに掲載されている当該路線項に於いては「新岩国駅～岩国駅」間についてのみ「乗車（降車）のみ」との断り書きが見えるほか、当該路線の運賃表に於いても、フリー乗降区間となっている「北河内駅～新岩国駅」間では乗り降り共に可能と受け取れるような記載方となっている[17][22]。
出典
- ^ “山口県 駅乗降客数”. 2021年4月20日閲覧。
- ^ a b 「日本国有鉄道公示第529号」『官報』、1960年10月28日。
- ^ a b c d e “各駅紹介「北河内」”. 錦川鉄道. 2017年11月26日閲覧。
- ^ 「通報 ●岩日線御庄外4駅の設置について（営業局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1960年10月28日、6面。
- ^ a b 石野哲（編） 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、285頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c d Google Maps – 北河内駅構内・駅前（写真およびストリートビュー） (Map). Cartography by Google, Inc. Google, Inc. 2017年12月2日閲覧。
- ^ a b “北河内駅”. Mapion. 2017年12月2日閲覧。
- ^ “『やまぐち自然共生ニュース』No.11”. やまぐち自然共生ネットワーク (2010年12月20日). 2017年12月2日閲覧。
- ^ “岩日線50周年のお祝い、所有4車両ぜんぶ連結”. 朝日新聞. (2010年11月1日) 2017年12月2日閲覧。
- ^ “現在“二輪草”が見頃です《岩国市》”. やまぐち地ブログ. 山口県観光連盟 (2011年4月18日). 2017年12月2日閲覧。
- ^ “文化財の概要「岩国市二鹿のシャクナゲ群生地」”. 山口県の文化財. 山口県. 2017年12月2日閲覧。
- ^ a b c d Google Maps – 北河内駅とその周辺 (Map). Cartography by Google, Inc. Google, Inc. 2017年12月2日閲覧。
- ^ “村重酒店”. Mapion電話帳. Mapion. 2017年11月26日閲覧。
- ^ a b “岩国市公共交通マップ（市街地）” (PDF). 岩国市 (2017年10月1日). 2017年12月19日閲覧。 “→目次ページ”
- ^ “「北河内駅」のバス路線／系統一覧”. NAVITIME. 2017年12月28日閲覧。
- ^ “北河内駅・いわくにバス（北河内駅・廿木線）バス時刻表”. NAVITIME. 2017年12月28日閲覧。
- ^ a b “岩国市過疎地域乗合バス”. いわくにバス. 2017年12月28日閲覧。
- ^ “年末年始の運行ダイヤ・窓口営業について”. いわくにバス (2017年12月6日). 2017年12月28日閲覧。
- ^ “岩国市委託の運転手、バス停一部乗り入れず 9カ月間 ／山口”. 毎日新聞. (2016年9月3日) 2017年12月28日閲覧. "公開されている記事本文冒頭から（会員限定有料記事）"
- ^ a b “北河内駅～伊房～新岩国駅～錦帯橋～岩国駅 時刻表”. いわくにバス (2017年3月4日). 2017年12月28日閲覧。
- ^ “北河内駅・いわくにバス（二鹿線）バス時刻表”. NAVITIME. 2017年12月28日閲覧。
- ^ “北河内駅～二鹿体育館～竹安～神之内～新岩国駅～錦帯橋～今津～岩国駅（運賃表）”. いわくにバス. 2017年12月28日閲覧。
[続きの解説]
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