初代 YA1/2/3型とは? わかりやすく解説

初代 YA1/2/3型(1996-2000年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 02:03 UTC 版)

アキュラ・CL」の記事における「初代 YA1/2/3型(1996-2000年)」の解説

1995年ホンダ北米国際オートショーにおいて次世代コンセプトカーであるアキュラCL-X発表し、翌1996年市販バージョンであるCL販売された。販売に際してはアキュラチャネルの中でもインテグラTL中間位置するTLのクーペバージョンとしてラインナップ設定された。本車発売をもって以降アキュラでの販売車種インテグラ除き英字2文字または3文字の名称統一されることとなる。 搭載されエンジンは、F22B型とJ30A型の2種類1998年モデル以降F22B代わりF23A型が搭載された。デュアルエアバッグ、アンチロック4輪ディスクブレーキオプションであった同車採用され標準キーレスエントリーシステムは、外部からトランク施錠および解錠が可能であったオプションプレミアムパッケージにはレザー張り内装設定された。 なお、1997年モデルにおいて運転席側のパワーウィンドウモーターが劣化しやすいと市場から度々クレーム上がっていたが、リコールはならず個別保障対応していたことが、米国高速道路交通安全局(NHTSA)により伝えられている。

※この「初代 YA1/2/3型(1996-2000年)」の解説は、「アキュラ・CL」の解説の一部です。
「初代 YA1/2/3型(1996-2000年)」を含む「アキュラ・CL」の記事については、「アキュラ・CL」の概要を参照ください。

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