初代 W901/902/903/904/905型 (1995年-)
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ホイールベースは3.0 m、3.5 m、4.0 mの3種、サスペンションはフロントはストラット + コイルスプリング、リアはリジッドアクスル + リーフ式サスペンションであるが、ばねは板間摩擦のない単板(モノリーフスプリング)で、スパンもかなり長いため、日本やアジア製の商用車に比べると突き上げが少ない。積載時のトラクションを重視しており、同種の欧州車では少数派の後輪駆動を採用する。四輪駆動車もあり、その悪路走破性はなかなかのものである。
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