こうしゃさい‐とうしん【公社債投信】
読み方:こうしゃさいとうしん
⇒公社債投資信託
こうしゃさい‐とうししんたく【公社債投資信託】
公社債投資信託
公社債を中心に運用し、株式は全く組み入れない都市信託。
略して「公社債投信」とも言います。運用対象の中心は公社債(公債および社債)で、国債、地方債、金融債、電力債などです。このほか、コール・ローン、割引手形などでも運用します。公社債中心の運用のため、基準価格や分配率は安定しています。形態はオープン型で、いつでも申し込みができます。決算は年1回で、収益はすべて分配金として分配されます。基準価格1万円でスタートし、1年後に収益分配を行い、再び1万円でスタートする仕組みになっています。1口1円、1万口単位で販売されます。予想分配率は、債券などの利率に連動して決められます。いつでも解約・換金することができますが、解約手数料として元本1万円(1万口)につき105円が必要となるため、解約した場合、とくに低金利の時は実質利回りが大きく低下します。
略して「公社債投信」とも言います。運用対象の中心は公社債(公債および社債)で、国債、地方債、金融債、電力債などです。このほか、コール・ローン、割引手形などでも運用します。公社債中心の運用のため、基準価格や分配率は安定しています。形態はオープン型で、いつでも申し込みができます。決算は年1回で、収益はすべて分配金として分配されます。基準価格1万円でスタートし、1年後に収益分配を行い、再び1万円でスタートする仕組みになっています。1口1円、1万口単位で販売されます。予想分配率は、債券などの利率に連動して決められます。いつでも解約・換金することができますが、解約手数料として元本1万円(1万口)につき105円が必要となるため、解約した場合、とくに低金利の時は実質利回りが大きく低下します。
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