八重崎検校とは? わかりやすく解説

やえざき‐けんぎょう〔やへざきケンゲウ〕【八重崎検校】

読み方:やえざきけんぎょう

[1776?〜1848]江戸後期箏曲(そうきょく)演奏家作曲家京都活躍松浦菊岡検校石川勾当(いしかわこうとう)の作曲した地歌に、三味線とは異な旋律を箏で加えて合奏曲とするなど、箏曲編曲秀でた


八重崎検校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/07 04:34 UTC 版)

八重崎 検校(やえざき けんぎょう、安永5年(1776年)頃 - 嘉永元年9月11日1848年10月7日))は、19世紀前半に京都で活躍した盲人音楽家(地歌三味線箏曲演奏家作曲家)。




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