菊岡検校とは? わかりやすく解説

きくおか‐けんぎょう〔キクをかケンゲウ〕【菊岡検校】

読み方:きくおかけんぎょう

[1792ころ〜1847]江戸後期地歌作曲家演奏家京都の人。一山(いちざん)検校師事し多く名曲残した。作「茶音頭」夕顔」「磯千鳥」など。


菊岡検校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/22 01:37 UTC 版)

菊岡検校(きくおかけんぎょう、寛政4年(1792年) - 弘化4年11月12日1847年12月19日))は19世紀前半に京都で活躍した盲人音楽家(地歌三味線演奏家作曲家)。




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