兀庵普寧とは? わかりやすく解説

ごったん‐ふねい【兀庵普寧】

読み方:ごったんふねい

[1197〜1276]鎌倉中期来日した中国南宋臨済宗の僧。諡号(しごう)は宗覚禅師無準師範(ぶじゅんしばん)に師事して印可を受け、来日後北条時頼招かれ建長寺2世となった文永2年(1265)帰国


兀庵普寧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:50 UTC 版)

兀庵普寧(ごったん ふねい)は、鎌倉時代中期に南宋から渡来した臨済宗宗覚禅師法諱は普寧。号は兀庵。




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