倒立V型エンジンとは? わかりやすく解説

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倒立V型エンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 02:16 UTC 版)

倒立V型エンジン(とうりつブイがたえんじん)は、シリンダークランクシャフトに対して下方向、逆V字型(Λ型)に配置されたV型エンジンのことである。主に第二次世界大戦期の枢軸国側の航空用液冷V型12気筒エンジンに見られるが、液冷直列エンジンのほか、空冷エンジンV8、V12)も存在する。




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