直列エンジンとは? わかりやすく解説

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ちょくれつ‐エンジン【直列エンジン】

読み方:ちょくれつえんじん

レシプロエンジン形式の一。シリンダー一列配置されたものを指す。構造が単純で、振動騒音少ないが、多気筒の場合V型エンジン水平対向エンジン比べて全長長くなる


直列エンジン

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

直列型エンジン

(直列エンジン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/13 02:48 UTC 版)

直列型エンジン(ちょくれつがたエンジン、Inline-engine、Straight-engine)は、レシプロエンジンの形式の一つ。1本のクランクシャフトに対して、複数のシリンダーを直列に並べたエンジンであり、実際に製造されたシリンダーの数は最低で2個、最大が14個である。




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