会場内の交通手段(4つの交通システム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 05:44 UTC 版)
「国際花と緑の博覧会」の記事における「会場内の交通手段(4つの交通システム)」の解説
会場内を遊覧・移動するために、4つの交通機関が出展されていた。 ウォーターライド「アドベンチャークルーズ」(ジャスコ・イオングループ)「中央ゲート駅」と「街の駅」を結んだ3両連結の大型ボート(72人乗り)。イメージキャラクターは「銀河鉄道999」のヒロイン「メーテル」。開幕直後に発生した事故(これについては後述)の影響で約3か月間運航を休止した。 ロープウェイ「フラワーキャビン」(アコム他企業体)「祭りの大通り駅」と「山の駅」を結んだロープウェイ。 CTM「パノラマライナー」(三越他企業体)磁石の原理を利用した、最新の短距離交通システム。「街の駅」と「山の駅」を結んだ。 SL義経「ドリームエキスプレス」(JR西日本)山のエリア内の「風車の駅」と「山の駅」を結ぶSL鉄道。7100形蒸気機関車「義経号」が客車を牽引して運行していた。
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