仮面の忍者 赤影
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『仮面の忍者 赤影』(かめんのにんじゃ あかかげ)は、横山光輝作の忍者漫画、およびそれを映像化した特撮テレビ番組・テレビアニメ作品・劇場映画。
注釈
- ^ 大泉滉による二役。
- ^ 第二部で披露される「甲賀人別帳」では、赤い線が引かれ、物故者記名となっている。
- ^ 本物との違いは、両手の腕袋と仮面の秘石がなく、声も低い。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、名称を鉄独楽と記載している[4]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、名称を大蝙蝠と記載している[4]。
- ^ 予告編では「ヘリコプター」と称されている。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、別名(肩書)を山椒魚怪獣と記載している[5]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、別名(肩書)を大蟻怪獣と記載している[5]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、別名(肩書)を甲虫怪獣と記載している[6]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、別名(肩書)を百足怪獣と記載している[6]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、別名(肩書)を梟怪獣と記載している[6]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、別名(肩書)を山猫怪獣と記載している[6]。
- ^ 監督の倉田準二は俳優らにも演技を自由にやらせており、青影役の金子吉延は役者らも楽しんでやっておりテストと本番で動きが全く異なることもあったと証言している[3]。
- ^ 次話の予告部分の音声データが紛失しており、CSなどの放送や東映特撮ファンクラブなどでの配信ではお詫びのテロップを出した上で無音で放映・配信している。
- ^ 青影が変化した姿で、実際の着ぐるみは『怪竜大決戦』からの流用。
- ^ 実際はライフワークが制作。
- ^ タイトルコールも兼任。
出典
- ^ エンディングは、オープニングと比べて毎回のクレジットの変化が多いため、本格導入まで時間がかかった。
- ^ 全怪獣怪人 上 1990, pp. 96–97.
- ^ a b c d e 石橋春海 2013, pp. 104–105
- ^ a b 石橋春海 2013, pp. 108–110, ヒーローを探して 金子吉延インタビュー
- ^ a b 全怪獣怪人 上 1990, p. 99
- ^ a b 全怪獣怪人 上 1990, p. 101
- ^ a b c d 全怪獣怪人 上 1990, p. 102
- ^ a b c 竹書房/イオン 編『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、65頁。ISBN 4-88475-874-9。C0076。
- ^ a b c d e 「『スペシャル対談】加藤哲夫vs.山内鉄也+中田雅喜」『ぼくらが大好きだった 特撮ヒーローBESTマガジン』vol.6、講談社、2005年12月9日、12-14頁、ISBN 4-06-370006-2。
- ^ 大下英治 日本のヒーローは世界を制す 角川書店[要ページ番号]
- ^ OFM仮面ライダー5 2004, pp. 27–29, 赤星政尚「特集 果てしなき闘いのドラマ 『仮面ライダー』脚本家列伝」
- ^ a b 石橋春海 2013, pp. 104、109
- ^ 堤哲哉編「仮面の忍者赤影 金子吉延氏インタビュー」『僕らのスーパーヒーロー伝説 昭和40年代アニメ・特撮ヒーロー大研究』扶桑社、2002年4月30日、ISBN 4-594-03488-8、222頁。
- ^ 石橋春海 2013, p. 106.
- ^ a b c 『河北新報』1967年4月5日 - 9月27日付朝刊テレビ欄。
- ^ a b c d 『福島民報』1967年4月5日 - 1968年3月27日付朝刊テレビ欄。
- ^ a b c 『北國新聞』1967年11月1日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 『北日本新聞』1967年10月4日付朝刊テレビ欄より。
- ^ a b 「'99TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」『宇宙船YEAR BOOK 2000』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、2000年4月20日、62頁。雑誌コード:01844-04。
- ^ a b 「綴込特別付録 宇宙船 YEAR BOOK 2002」『宇宙船』Vol.100(2002年5月号)、朝日ソノラマ、2002年5月1日、169頁、雑誌コード:01843-05。
- ^ 井上敏樹 竹中清「第1章 父と子 回想 伊上勝」『伊上勝評伝』徳間書店、2011年1月31日、54‐55頁。ISBN 978-4-19-863107-9。
- ^ 『アニメディア 1988年3月号』 1988年、学研パブリッシング、テレビ局ネットワーク pp.79 - 81
- ^ 『北國新聞』1987年12月1日付朝刊、テレビ欄。
仮面の忍者赤影(漫画)
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「仮面の忍者 赤影」の記事における「仮面の忍者赤影(漫画)」の解説
週刊少年サンデーで1966年45号から1967年48号まで連載され、「赤影と青影の忍者2人」対「悪の忍者集団」との戦いが描かれた。全50話。 当初は『飛騨の赤影』というタイトルだった。 以下の3部に分かれる。 第一部 - 金目教の巻 第二部 - うつぼ忍群の巻 第三部 - 決戦うつぼ砦の巻
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