京都八つ橋高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/03 05:07 UTC 版)
京都府の高校で、金鷲旗大会2回戦で単高学園と対決する。 岡部権之助 八つ橋高校柔道部大将。オカマのためどこの部活にも相手にされなかったが、石原に柔道を教わり強豪選手となる。返し技や関節技が得意で、対単高高校戦では松永と死闘を演じる。美川憲一のような顔をしていて、いろんなところで「もっと端っこ寄りなさいよ」と出没する。 石原かおり 教員で柔道部監督。単高学園の6年前の卒業生で吾郎の元教え子。当時は体が弱かったが、吾郎に「最小限度の力で勝つ柔道」を教わり、八つ橋高校柔道部のオカマ部員たちにその戦い方を指導する。 玉田玉夫 八つ橋高校柔道部先鋒。通称「玉ちゃん」。梅野本のことを気に入り、大会後も大学受験を兼ねて東京まで出てきて、梅野本に何かとまとわりつく。対林吾農業戦では4人抜きを達成するなど、寝技の実力も強い。
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