井上正建とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 井上正建の意味・解説 

井上正建

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 00:26 UTC 版)

井上 正建(いのうえ まさのり、安永5年9月14日1776年10月25日) - 文化14年8月6日1817年9月16日))は、常陸下妻藩の第7代藩主。第5代藩主・井上正棠の次男。官位は従五位下、左近将監。

寛政12年(1800年)、兄・正広の死去により跡を継ぐ[1]。文化13年(1816年)9月14日、養嗣子の正廬に家督を譲って隠居し、文化14年(1817年)8月6日に42歳で死去した。法号は義賢院映徳日進。墓所は東京都台東区谷中霊園

系譜

父母

養子

脚注

  1. ^ 徳川実紀 続 第1篇』(経済雑誌社、1905年)p.810



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「井上正建」の関連用語

井上正建のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



井上正建のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの井上正建 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS