中国での人気・反響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 16:08 UTC 版)
2013年と2014年にビデオリサーチが発表した中国版タレントイメージ調査で、「中国で人気の日本人タレント」第1位に選ばれた。これに対して矢野は「これも中国のファンの人達の自分への励ましの声だと思う。二国間の問題がありましたが、以前より励ましの声は更に増えたと感じている」と述べている。 2014年12月24日、中国のポータルサイト・百度は2014年に検索されたキーワードで、日本に関するキーワードのカテゴリ別ランキング結果が発表。矢野は「男性芸能人」部門で2位。1位は「金城武」、3位は「小栗旬」という結果だった。 2017年5月、「帰ってきた家売るオンナ」で日本の不動産を爆買いする中国人客・チョウを演じ、北川景子との中国語での対話が中国のネット・新浪娯楽で話題になる。 2018年2月、『相棒16』第18話「ロスト~真相喪失」で通訳捜査官・西村欣也を演じ、中国人が関わっている内容であることから、中国のネットでも話題になった。 2019年10月1日、国慶節の日に中国TikTokで中国建国70周年の祝福メッセージが公開され視聴数でトップに立った。 2020年10月、 中国最大のSNS「Weibo」のフォロワー数が日本人タレント単独トップとなった。 2021年2月、中国TicTok(抖音)のフォロワー数が開設1年半で500万人を達成する。 2021年8月、中国のSNSのフォロワー数はウェイボー554万人、中国tictok766万人、快手592万人、ビリビリ113万人、計2025万人以上を記録している(2022年7月17日現在)。
※この「中国での人気・反響」の解説は、「矢野浩二」の解説の一部です。
「中国での人気・反響」を含む「矢野浩二」の記事については、「矢野浩二」の概要を参照ください。
- 中国での人気・反響のページへのリンク